おしごと
今週のお題「2018年上半期」
こんにちは、すてらです。
2018年も早いものでもう半分終わってしまいましたね。皆さんは2018年上半期いかがだったでしょうか。
俺は今年の4月から社会人として働き始めたので、あまり半分終わったという感覚がありません。学生の時に住んでいた場所から約1000㎞以上の引っ越しをし、小学生のごとく規則正しい生活リズムになったのが4月なので、仕事に慣れてきたなあという思いの方が強いです。
皆さんが仕事に求める条件って何でしょうか。お金?時間?はたまた人間関係の居心地の良さみたいなものでしょうか。
こういうことをまだ働いたことのない学生の時から(愚かにも)考えを巡らせるのがすきだったのですが、やはり仕事で一番重視するべきなのはやっていて楽しいことを仕事にすることなんじゃないかなと思います。
根っからの引きこもり体質な俺にはまず外に出るということ自体がおっくうなので、働くということに抵抗があります。それならば自分のやりたいことじゃなければ心が疲れてしまうじゃないか。ということです(論理の飛躍)。
残念ながら日本では人生に占める労働の時間が長いので、その時間を有意義に、自分の好きなことで過ごせるといいですよね。無心で好きでも嫌いでもない作業を行い続けるよりはその方がよいのだと俺は感じます。
俺もゴールへ向かう家庭の途中にいるので、今完全にやりたいことをやれているわけではないですが、目指すべきものがあるともう少しだけ続けられそうかもしれません。
最後に新社会人の俺から皆様へ格言を授けます。
ニート万歳。(みんなも学校や仕事頑張ってね)
本日新曲を投稿いたしましたのでよかったらお聞きください。
猫の成長は斯くも早く
こんにちは。すてらです。
最近久しぶりに友達の家のくろねこくんに会ってきました。彼の名前は小太郎。12月16日の誕生日に2歳か3歳を迎えたかわいこちゃんです。
友達の家に小太郎がやってきた当初から何回か遊んでいたんですが、猫の成長って早いですね。昔は膝に乗る弾丸毛玉だったのですが、今や俺が乗れる大きさにまで成長しました。嘘です。
抱っこするとずしりとした重量感があり、これで9800円とはお買い得!と言わんばかりの大きさになりました。
この小太郎くんはなかなかの美形で毛並みもよく、おめめパッチリでおそらく人間だと誰もが放っておけないようなイケメンに当たると思われます。
なんだか自分より歳下のものがどんどん成長していくと自分の時間も同じように過ぎ去って行っているんだなあと少し寂しくなりますよね。生き急いでしまいますよね。
後輩が「俺もう油物きついっす」というとそれより年上の人間が自分の年齢を感じてしまうみたいなアレだと思ってください。
時間は待ってくれないので、やりたいことはいまやろうみたいなことを教えてくれた小太郎くんなのでした。さらばだ!シュバッ!
本日動画を投稿しましたので、ぜひご視聴ください。
スーファミを買いました
こんにちは。すてらです。
スーパーファミコンを買いました。俺はおそらくギリギリスーファミ世代ではないのですが、従兄弟が置いていったものをよく家でプレイしていました。
最近なぜか無性にやりたくなって、ハードオフで購入しました。スーパーマリオRPGとドンキーコング3とカービィを手に入れて暇のあるときにゆるゆると頑張っております。
スーパーマリオRPGはラッキーを使わない緩いタイプの低レベルプレイ(詳しくはググれ)をもうすぐ完遂できそうです。やったね。
今やゲームはどんどん進化して、現実との融合を遂げようとしています。俺自身は現実との解離という点がゲームの良さの1つだと思っていたので、Wiiとかはあまりプレイする気にはなれません。面白そうだからおそらく誰かが誘ってくれたらハマる気がするけど。
平たく言えば落ち着いてゲームしたいのになんで家の中で体動かさにゃあかんのや!とWiiが出始めた時思いました。インドア万歳なのです。
初期のゲームは単純な作業のみで様々なステージを楽しめたものの、最近のゲームは新たなステージに行くたびに新たなコマンドを覚えてみたいな予定調和感がものすごいと感じている今日この頃です。正直に言えばゲームはそんなに得意じゃないのでそんなに沢山コマンドを憶えられないというのが本音ですが。
近年はスマホゲームなど、無料で出来るゲームも増えてきてますね。やり込みっていうより暇つぶしの向こう側っていう感じのゲームが多いような感じがしますが、楽しく遊ばせてもらっております。
子どもの頃に比べてゲームをする時間が少なくなった分、インターネットの発達(攻略サイトなど)や、自分の能力の成長で上手くゲームを進められるようになった気もします。
いつになってもゆるっとゲームを楽しめる余裕を持って生きていきたいなと考える冬の夕方なのでした。
文章があっちこっちにいってまとまりがなかったことは非常に申し訳なく思っています。スーパーファミコンが4000円安くなるクーポン券を差し上げるのでお許しください。
本日動画を投稿しましたので、ぜひご視聴ください。
笑いのセンスと永続性の話
こんにちは。すてらです。
他人から笑いのセンスがおかしいと言われることが多々あるので、今日はそこらへんについて書いてみたいと思います。
最近のお笑いは見ている人の思考の外にあることをするという意外性からくる「裏切り」の要素が多いのではないかなと思います。これを上手く使ってる人はやっぱり面白いですよね。笑いすぎてイスから落ちることも多々あります。
しかし、この「裏切り」という笑いには問題点があると私は考えています。同じネタを何度も見ることによって「裏切り」がその本来の効果を発揮しなくなるということです。
つまり最初に見た時のインパクトや面白さが、回を重ねるにつれて薄れていくということです。「裏切り」が「期待→安心」というモノへと変わっていきます。
そのような観点から「意味はないが面白いもの」よりも、「何度見ても面白い、見るたびに新しい発見がある」ものの方が私は好みです。(落語、漫談等)
音楽に関しても、何度聞いても最初のインパクトが薄れない、そんな音楽を作っていけるといいですね。と思う今日この頃でした。
本日動画を投稿しましたので、よかったらご視聴ください。
うさぎの島「大久野島」もふもふレポート
東京旅行から遡ること300年、時は元禄。うさぎの集まる島に行ってまいりました。
こんにちは、すてらです。時間的には東京旅行より前なので順序は逆になりますが、広島県のうさぎ島こと大久野島に行ってきました。
広島県の竹原市にある大久野島には、うさぎがなんと700匹も生息しているということで、いたるところにうさぎ様が佇んでおられます。餌をやることも可能なので野菜やペットフードを持っていくと楽しくうさぎと触れ合うことができます。
大久野島行きフェリーの駅などでウサギの餌を購入することもできますが、人参を縦に切ったものがおすすめです。ペレットだと手渡しで餌をやることが難しいですが、長い人参なら手で持ったまま食事中のうさぎを観察することができますよ。ただ、油断してるとうさぎが荒っぽく人参をぶんどって行くので、餌やりの際は40kgぐらいの握力で握っておいてください。
うさぎ様たちはとても人懐っこいので、道を歩いているだけで餌をもらいに近づいてきます。こんなにゆったりうさぎと触れ合える場所は大久野島だけ (ソースは無し) !
さらにこの島にはうさぎだけじゃなく、砲台跡などの遺跡も多く残っており、廃墟が好きな方も来ると楽しいんじゃないかなあと思います。島をめぐっていると異世界に来てしまったような、そんな感覚に浸れると思います。
大久野島は昔毒ガス兵器を製造していた島だったとのことで、滅んでしまった戦争の象徴と平和に暮らすうさぎたちの対比がなんだかとても美しく感じました。語彙力不足によりうまく表現できなくて申し訳ないです。画像を載せとくから見ろ。
あとはなんといっても美味しい料理です。今回はタコをたくさん食べてきました。周りにもタコを注文している人が多く、耳にタコができそうでした。やめてください、タコ殴りにしないでください。
季節やプランによっては花火大会があったり、宿泊していろいろなお話を聞きながら島を回ることができるみたいなので、何度も行くことにより、また違った島の側面を体感することができるのではないでしょうか。
最後におやつに食べたかき氷「白うさぎ」をおいておきますね。ふわふわで甘くて美味しかったです。またゆったり休憩しに行きたいな。
本日動画を投稿しました。ぜひご視聴ください。
東京旅行レポートその2(ディズニーシー編)
こんにちは。すてらです。
昨日に引き続き東京旅行2日目記録です。
2日目は朝からディズニーシーへ行くこととなりました。
ディズニーシーへ行くときには1つ覚悟しなければならないことがあります。
朝から晩まで歩き続けることです。
ディズニーシーにはワンデーパスポート(1日間チケット)のほかにマルチパスポートなるものがあります。複数日連続で遊ぶ人向けなのですが、3日も歩き通すのは素直に凄いと思います。参勤交代かよ。
行き当たりばったりな俺たちはファストパスなるものを利用しなかったのですが、雨が降っていて人が少なかったということもあり、主要なアトラクションには乗ることができました。やったね。
最近思うのですが、ディズニーシー内のキャラクターの権力(?)ってダッフィー系のが強くなってますよね。ディズニーで一番有力なキャラクターがミッキーマウスであることを忘れてしまうくらいの存在感になっている印象を受けました。
そんな下克上の国ディズニーシーなのですが、ケープコッドクックオフというハンバーガー屋さんがあります。ここにはかわいいグッズがつくスペシャルメニューなどもあります。ダッフィーの仲間たちがデザインされたランチバッグをもらいました。
そしてなんといってもここではダッフィーのショーを見ることができます。ディズニーシーに来るたびに毎回見ている気がするのですが、ショーの内容が来るたびに新しくなっているのでいつ来ても楽しむことができます。どのくらいの頻度で変わってるんだろうか。ディズニーのスタッフもめちゃ頑張ってそう。
今はハロウィーンのシーズンなのでお土産屋さんにもミイラの格好のダッフィーやオバケの格好のジェラトーニのマスコットなど、かわいいお土産がいっぱいでした。購入しましたがあいにく筋肉痛で写真を撮ることができないので各自ディズニーHPをチェックしてください。めんどくさいとかではないです。
まあでも、夢の国って物価が高いですよね。散財に次ぐ散財といった感じでした。前日高級焼肉で負った傷をさらに広げられたみたいな。その分夢と素敵な雰囲気で埋め合わせてくれるんですが、口座を見るとゾッとするんだろうなと。どうか夢よ覚めないで。
アトラクションも楽しいですが、徹底されたキャストの仕事ぶりと綺麗な景観でそこにいるだけで楽しくなれる文化がディズニーシーの中にはあるなと実感した2日目でした。日本中こんな雰囲気だと楽しいかも。
本日動画を投稿しました。よかったらご視聴ください!
東京旅行レポートその1
こんにちは。すてらです。
9月の初め頃に東京に遊びに行ってきました。
1年に1回の頻度で東京に行っている気がするのですが、去年の東京旅行ではパンケーキ屋さんのペーパーナプキンがなぜかびっちゃびちゃに濡れていたり、スイパラで下ネタを言って連れに怒られたりという楽しい思い出があったので今年も楽しみにしていました。
方向音痴の俺はだいたいれ友達に引きずられて東京を移動していることが多いのですが、今年はなんだか友達の背が伸びたという印象を受けました。よくよく確認すると10cmくらいの厚底の靴を履いてました。ウニ軍艦みたいな靴でした。
都会のファッションは進んでいることを実感するとともに、100年後はみんな竹馬に乗って歩いているんじゃないかという未来への思いを馳せながら今年の東京旅行はスタートすることとなりました。
12時頃に東京についたのですが、俺は朝ごはんを食べる文化を母のお腹の中に忘れてきたために腹ぺこでした。ということでまずはご飯を食べようということで。
「韓の台所」という高級感漂う焼肉屋で食事をとりました。1食8000円のコースを食べました。セレブだからネ。
やっぱり高い肉は美味しい。牛丼屋のご飯の上に乗っているのはなんだったんだろうかというほど全然違いました。というかこんなに違うんだったらお正月のAとBに分かれてGACKTが大活躍する番組でそんなに間違うか?という感じでした。
高いものを食べるたびに思いますが、「あ、あれ食べたい」と思ったときに「お金がピンチだから我慢しなきゃ…」にならない経済力が欲しいですね。メンタルにあまりストレスをかけるとメンヘラになるので金がなければならない(謎理論)。
お腹がセレブになってしまった私たちは、その後サンシャイン水族館へ。水族館って海の近くにあるイメージが強いのでビルが立ち並んでいる中に水族館があるのは新鮮でした。
生き物の種類もかなり豊富でとても綺麗で居心地が良かったです。お姉さんがエイに襲われるのを見るという同人誌のネタになりそうなショーや、アシカに魚をぶん投げるショーなどもあって見ていて楽しかったです(何より座れたので運動不足の私が死なずに済んだ)。一応言いますが誇張して面白おかしく書いただけなので女性権利団体や動物愛護団体の方は寛容な心で受け入れてください。ジョークですから。マジで。
その後、時間を持て余した予定作りが下手くそな俺たちはカラオケからの夕食へ。夕食のサラダにに虫が入っていましたとさ。ディズニーシー編へつづく。
本日動画を投稿しましたのでぜひご視聴ください。よろしくお願いします。