こんにちは、すてらです。
お友達がはてなブログでブログをかき始めたからという安易な理由でぼくもはてなブログにお引越しすることにしました。世間の流行から取り残されているので周りの小さな流行に合わせて少しでも孤独感に苛まれない夜を過ごしたい(切実)。
初めての記事なので何か特別なことをかこうと思ったんですが、いかんせん今私体調が悪いです。気管支がやられてしまって咳が止まりませんです。
もともと身体はあまり強いほうでなく、小中学校時代には1年の1/3くらいは病院に入院し、救急車で夜景の見える病院へたのしいドライブをしたことも何度かあるという超虚弱体質だったわけです。
そのためか、子どもの頃の思い出の大半が病院を占めています。やることがなくて病院で見てたアニメチャンネルでアニメの主題歌になっていたaikoの音楽に出会って子どもながらにとてもドキドキしたこと。血管が細かったために点滴の時になかなか注射針が血管に入らず、新人看護師さんに腕を蜂の巣にされたこと。パンをちぎって窓から鳩に餌やりしていたこと。病院ネタたくさんあるので気が向いた時に少しずつ書いていこうかなと思います。
今日はその中から、担任の先生が入院中にお見舞いに来てくれた話を書いてみます。子どもの時は、喉の痛み→風邪→肺炎or気管支炎というお決まりの過程で入院ルートに入り込んで1ヶ月くらい入院して学校をお休みしてしまう子だったのですが、たまに担任の先生が病院にお見舞いに来てくれることがありました。
小さい頃は世界トップレベルの引っ込み思案だったぼくは、だいたい寝てるふりをして先生とのコミュニュケーションを強引にスルーしていたのですが、小学6年生の時の担任の先生がある本をプレゼントしてくれたのを覚えています。
子どもってお土産とかプレゼントってすごく喜ぶじゃないですか。んでもって、中身に過剰な期待をしちゃうんですよね。これちっちゃい子の悪いとこ。
プレゼントが何だったかっていうと、相田みつをの詩集でした。
衝撃でしたね。多分顔にガッカリ感が出てました。「え、やだ。」って口には出さないけれど全身から出てくる別にいらないよ感を隠すことができない。そのくらいの衝撃でした。感情に正直でいいじゃない、人間だもの(今でも大切に持っています)。
その頃に比べると今はだいぶ健康になりましたが、1年に1回ガチ目に体を壊すというのが恒例行事となっておりまして、本年度は都合によりだいぶ早目の日程での開催となってしまったわけです。
体調を壊したまま学校に行くと後輩から「いつも色白いのに今日は一段と白いですね!資○堂エリクシールホワイトですか?」と言われてしまう可能性が大いにあるので、学校は今お休みさせてもらってます。
健康って大事だなあと思う今日この頃なのでした。
おまけですが本日動画投稿いたしましたのでぜひお聞きください。
それでは。