ヘビーリスナーを名乗る生き物と音楽の評価のおはなし

お久しぶりです!宣言通り前の話題に飽きたので違う話をします(✌’ω’✌)

 

前の話題の続きはまたいつか。

 

最近Twitterなどでも「聞き専」「ヘビーリスナー」みたいな人をよく見かけるように思います。VOCALOID曲とか歌ってみたとかをよく聴いてる人のことですね。

 

きっと特定の範囲の曲をたくさん聴く人みたいな意味なんだと思います。違ってたらTwitterの方にお叱りのリプライを飛ばしていただきたい今日この頃。

 

少し前に投稿した動画を聞き専の方にツイートしていただいてたので、RTしたらその方に「RTありがとうございます!」とリプを頂きフォローされました。よくわからないが逆ではないだろうか。

 

少々…というか、その時はかなり混乱したんだが、リスナーにはリスナーのプライド(?)があるんでしょうね、きっと。これまたよくわからないけども。

 

んでもって、音楽のみならずものを判断するときの指標ってあるじゃないですか。純粋な「良さ」(抽象的なのであとで説明しますね)とか、「面白さ」「好み」とか、皆さん決して1つの要素ではなく複合的に曲を判断していると思うのです。

 

上記の3つはモノを見たり聴いたりするときの中心となる指標になると個人的に思っているので説明しまスッ。

 

・「良さ」

 

ありえんよさみが深い。次郎からのセイクで優勝せえへん?ってやつですよね。

単純に良いか悪いかです。完全に客観的なんてありえないけれども、限りなく客観的に近い指標です。

 

演奏技術半端なさスギィ!!、和音の重ね方うまスギィ!!、音作りすごスギィ!!、イキスギィ!!みたいな本当に単純な上手い下手、優劣の指標です。JPOPはダサいと言ってる人をよく見かけるものの(俺は言ってませんよ)やっぱりプロはすごいですよねって感じます。ここらへんは。

 

・「面白さ」

 

これは発想が面白いとか、単に奇抜とかっていうのも高く評価されるところですね。よくこんなこと考えつくなみたいなアレです。知識や技術とは無縁なところでもありますよね。

 

聞き専と呼ばれる方はこの指標を中心に判断している人が多いように思います。聞き専を名乗る方はとんでもなく奇抜なものが好きであるというイメージを持っているでござる。

 

案外発想の良さがあるとちょっと悪いとこあっても許してもらえたりするよね。音楽に限らず。(最近海外のオーディション番組を見るのにハマっててたまにそう思うことがあるすてら氏)

 

・「好み」

 

これはもう完全に主観的な指標です。ジャズが好きな人はジャズ寄りのものを高く評価するし、王道ロックが好きだぜっていう中学2年生のかわいいショタと別に好きでもない音楽を好きなフリして仲良くなりたい。

 

皆さんはどの指標を中心に判断してますか?

ぜひぜひそういうことを楽しく一緒にお話できたら嬉しく思います。

 

長くなってまいりましたので今回はこの辺で。この話題の続きはまた気が向いた時に。

 

最後に。本日新しい動画を投稿いたしましたので、ぜひご視聴ください。